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Mhong Tree

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カテゴリ:こころのごはん( 10 )

同じように

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ちょっと気を遣ったり、あなたとはなしをするのに時間をつくったり、
それは、そうしてあげているんではなくて、私がそうしたいからなんです。

あなたの喜ぶ顔が見えたり、痛みがわかったり、そしてなにか今まで知らなかったことに気づけたりすることで、私もこれからもっとがんばっていこう!と元気になれるから。
そして幸せを感じられるから。

という風に、今まで私は思っていました。

でも、それを、私の周りの人も同じように想い、そして気を遣ってくれたり、私とはなしをするのに時間をつくってくれたりしていたなんて、気づいていなかったんです。

お恥ずかしい。
私はいつだって“私” “私”ばかり。
本当に恥ずかしいです。

こんなに単純なことなのに!

こんな私でもいいと、一緒にいてくれている人達。
どうもありがとう。

こんな無知な私の言葉や態度で傷つけてしまって、ごめんなさい。

今、気づかせてくれて、ありがとう。











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by mhongtree | 2016-12-11 00:38 | こころのごはん

変わる時。

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今年もまた残すところ約1ヶ月になりましたね。今年もやっぱりブログアップはゆっくり、ゆっくりでした。
先日、久しぶりに自分で書いたブログを読み返してみて、自分自身ここ数年でいろいろ変わったことや、やっぱり変わらないところなどがわかって、なかなかおもしろかったです。

毎日私たちの現実ではいろいろなことが起こっています。
その起こったことに対して、私たちはまず感情で反応してしまうのかもしれません。そしてその感情を通して物事を理解してしまう。
でも、その感情ってどこからきたのかな、と一旦立ち止まって考えてみると、過去に経験した記憶をベースにしているものが多く、本当は今実際に起こったことに対しての感情ではないということが多々あるようにおもいます。

楽しい記憶ならそれはそれで大歓迎なのですが、やはり難しいのはネガティブな感情がおこる記憶。

ネガティブな記憶は、私の場合、大概なんらかの”恐怖”からきていることが多いです。
過去に起こった出来事自体は変えることはできないのですが、時間が経って、大人になっていろいろなことを経験してきてから、その昔のネガティブな経験を振り返ってみて、いろんな角度から見直すことができると、実はその出来事に対する自分の理解を変えることができます。そうすると感情も変わる。つまり、恐怖がなくなることがある。
とはいっても、嫌いなことを好きになろうとしたり、怖いものを平気になるのは本当に難しい!

でもひとつひとつ落ちついて紐解くようにしてくと、つまり、これから起こる出来事に対しての恐怖も必ずその先の未来の自分で減らすことができるということがわかる。

それから、変化に恐怖を抱く私たち人間ですから、どんなに良いこととはわかってはいても、今まで続けてきたことをやめて新しく踏み出すのはなかなか怖いもの。
でも、こうやって過去に起こった出来事を自分次第で良い経験に変えられるのなら、これから新しいことも全てそうやって自分次第で変えていくことが可能ということ。だったら、これからの変化に対する恐怖を「きっと大丈夫」とどんどん受け入れていきたいな、とおもう今日この頃。今の私も大丈夫なんだから、未来の私はもっと大丈夫!と信じて。

そして「きっと大丈夫」と思えて、”ワクワク”してきたらGO! 楽しい方向へ行動あるのみ。
そう思えただけで、周りの環境もいきなりサポーティブに変わります。それがおもしろい!

現在も起こる一見ネガティブな出来事にも、ネガティブな感情で受け取るのではない”瞬間”を自分にプレゼントしてあげるようにしながら。

2016年、なにか年内にできることはやっておきたい。。。
そして新しい年に、すっきりとしたマインドで備えたいです。


今日は久しぶりにこころのごはんでした。







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by mhongtree | 2016-12-07 01:06 | こころのごはん

髪の毛のエネルギー

タイに来たての頃、アトピーの自然療法中に書いていた私のブログの記事を綴っております。

このころからちょっとずつ外へ出る時間が増えてきました。バイクを手に入れたので行動範囲が簡単にひろがったのです。それがうれしくてうれしくて。肌はやっぱり乾燥しキリキリ痛んでいましたが、それでもエネルギーがちょっとずつよみがえってきているのを感じていました。心にエネルギーがよみがえってきていたのかな。。薬を使っていた頃は、なんでも自由にできたし、とても活動的だった私は思い立ったらすぐに行動のひとでした。それが、殆ど何もできなくなってしまう状態にいることのなんとも辛いこと。そんな中でやっぱり心を開放してくれていたのはものづくりでした。もの作りを通していろいろな人と再びコミュニケーションが取れるようになりました。

<2011年02月24日の記事>
そうそうそういえば。

最近思いきって髪の毛を切った。
もう10年以上もなが〜〜〜〜い髪の毛をキープしていたけど、
タイに来てから髪の毛が半分抜け落ちてしまって、
その抜けること自体はストップしたけど、
やっぱり髪の毛は排出物だから、かなりの化学物質排出をお手伝いしてくれた髪の毛に、
ありがとうを言って、
思いっきり切ってみた。

これがその時の新しい髪型、1ヶ月前。
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結構お気に入りなのだ。
アシンメトリーで、前髪も斜めに長くなってゆく。
そして、この髪型にしたその日のうちに、すでにもっと髪の毛を切りたくなってので、
約一ヶ月経った経ったおととい、前髪が伸びてきたのが気になったので
また新たに、もっと切ってみた。
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さらにアシンメトリーー(笑)
そしてさらにお気に入り。

髪の毛はもう変に抜けない。
新しいエネルギーがみなぎっている。

ちなみに現在の私の髪の毛のお手入れ方法は、
髪の毛を洗う時は、白い粘土で洗う。
1週間に一度オーガニックファームでつくっている、オーガニックライムシャンプーで洗う。
終了。

もう普通の化学薬品とシリコンたっぷりのシャンプーとリンスは使えない。
使うと頭皮がガンガンいたくなるし、髪の毛がギシギシする。
特に女性の身体によくないしね。

ここタイ北部に住んで、街と山のなかのファームを行き来している生活には、
今のところこの洗髪方法がいいみたい。
ちゃんといいもの食べているしね。
髪の毛はつるつる、つやつや、ふんわりやわらかです(笑)
もうこの髪型でエネルギー廻ってます!
女の髪の毛パワーはすごいのです!

<2011年02月25日の記事>

なにかを一生懸命やっているとちょっとした壁にぶつかり、その壁を乗り越えたところにまたさらにすばらしい景色がある。そんなことの繰り返しが生きているってことだなぁ〜。
いつもお世話になっている土の家のカフェDinDeeさんに勧められ、街にある山岳民族のものを扱うお店PA KER YAWに、インスピレーションをいただきにいってみたら、山岳民族の着古したものの素材についてとてもよいアドヴァイスをいただけた。
最近作るものの数量がどんどん増えてきているので、ミシンを使うことを勧められるけど、やっぱり手縫いでいきたいなぁと私は思う。もちろん手縫いは時間がかかるけど、それこそ村人達にもっと手伝ってもらえる機会が増える=彼等の収入になる。そしてこのリサイクルバインダーノートブックを手にしてくれた人は、紙のリサイクルをすることで、私たちの世界への負担を軽くすることに参加してもらえる。
うまく歯車が噛み合い始めてきたぞ。
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by mhongtree | 2013-12-12 02:29 | こころのごはん

チクチク。。。

タイに来たての頃、アトピーの自然療法中に書いていた私のブログの記事を綴っております。

<2011年01月31日の記事>いろいろな意味

もう2011年始まって、1ヶ月も経つのね。
この1ヶ月は本当に濃厚な人生経験をさせてもらった。
どんなに途方に暮れるような出来事でも、やっぱりそこには意味があって、その意味を本当に理解し始めると、それは生きていく強い力に変わる。
言葉だけで、頭で、『理解する』ことでは、行動には移行できない。
本当に言葉を越えて身体で、魂で理解すると、もうそれは自分の一部になる。その快感はこの地球で生きている時間にしか体験できないんだろうな。ありがたい。

ところで、以前からアナウンスしていたノートブック類がぞくぞく完成し、お客様の手に渡り始めた。
今度は日本語、英語、タイ語で、ちゃんと商品への思いを伝える言葉をそえることになり、さらにこの力強く巣立って行ってもらえることになった。
私たちそれぞれが持っている個性、能力を言葉という道具とともに表現し、魂に栄養を与えていく。
ありがたく、いただきます!
おいしーーーい!!
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<2011年02月18日の記事>

タイ北部の山岳民族の一つ、アカ族のパターンと
なぜか韓国チックなシンプルなリサイクルバインダーノートブック。

おかげさまで大好評です。うれしいな。
予約が入るまでになり、今せっせと作っております。お待ちの皆様、少々お待ちを〜!

(現在、このリサイクルバインダーはチェンマイにあります土のお家カフェDin Deeにて引き続き販売中です。この時からはじめてからずっと今まで、いろいろな人の手に巣立っていきました。ありがとうございます。)
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たまにはね

お腹がすいていようが、いまいが、
この屋台がでているとついつい吸い寄せられてしまう。。
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10バーツで、数種類の炒め麺の中から1種類選び、ピーナッツや香辛料、調味料、数種類の生野菜を自分で好きなだけトッピングするのだ。
炒め麺は細麺からはじまり、太麺まで、一緒に炒めているものはキャベツのみ。
きっと、、、というかかなりの確率で味の素ははいっているんだろうとはわかっていでも、このベジタリアン焼きそばを前にすると、もう直行していただいてしまう。10バーツでかなりリッチなスナック。

いつも、食にはかなり気をつけているけど、たまにはいいかぁ〜!

私のお気に入りは、太麺。
そこにた〜っぷりピーナッツをふりかけ、お酢をふりかけ、もやしとレタスを盛って、ぎしっと蓋を閉める。

<2011年02月24日の記事>
最近すごぶる肌の調子よし!
周りの人々もこの回復ぶりに驚きが隠せないほど。
本当にうれしい〜!

何をやっているの??って聞かれる時に自分が試してみて効果見えるものをあげてみると、やっぱり自然治癒の方法はひとつじゃないんだなと納得させられる。コレをやったから効く、コレは効果絶大!なんてものはない。
一つだけの理由ではないの。
身体の不調は自分が向き合うことのヒントがたくさん隠されている。
今度わたし版回復レシピなんて書いてみようかなぁなんて思ってます。

そんなレシピの中で、自分では意外〜〜〜〜!って思っていたけど、コレ無しでは回復はあり得ないなというものをご紹介。
やっぱり、

Love

そして

Post Rock!!

もう一回書きますが、これは私版回復レシピです。
”愛”は皆さんにも一番大切なものですが、ポストロックはどうかな(笑)
オーガニックファームにいる時にも、ポストロックは欠かせないものになった。
畑の真ん中で、岡のてっぺんで、I`m Post Rock!

弟くんのおかげで、動かなくなった私のiPod復活!
ポストロックなかったら、ファームに帰れない〜って言っていたけど、無事解決した。
弟くん、さすがです。ありがとう。

街に帰って来ると、チクチクチクチク。。。。

ここでの制作は私の大きなアートプロジェクトになった。
誠心誠意を込めて、このプロジェクトに向き合います。

制作の合間に休憩がてら、カフェでシェアリング。
本を読んだり、友達とはなしたり。。。。

(このときはまだpost rockというジャンルの音楽を知らなかったんです。この時をきっかけに今もやっぱりよくこの音楽は聞いています。リラックスしたい時にはとくに気持ちがいい音楽です。音楽ってやはりすーっと心に染み込み、奥の方に届きますね。)
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by mhongtree | 2013-12-09 17:59 | こころのごはん

モノづくりのわ

タイに来たての頃、アトピーの自然療法中に書いていた私のブログの記事を綴っております。

お寺にヴィパッサナ瞑想のため11日間こもったあと、ムクムクとモノづくりの意欲がわいてきて、オーガニックファームでもアパートでものんびりペースで作り始めました。そのとき作っていたものはこんなものでした。

<2011年01月7日の記事>
明けまして おめでとうございます!

オーガニックファームで年明けを過ごした私、なんだかとても不思議な感じ。タイのお正月は4月なので、1月のお正月は普段のパーティーのようなもの。。。
もうすぐに普段の生活がはじまる。カフェをオープンさせ、ガーデンの水やり。
ここにいると、もう曜日も、日にちも分からなくなってしまう。

今週は、カフェのオーナーの要望に答えて、ファームで取れる植物で染めたコットンのバックにデコレーションをしてみた。ファームにはインターンで来た人達がもう着なくなった洋服を一カ所に集め、リサイクルしているので、そこから気になった洋服達をピックアップして、アップリケ。
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アップリケがなかった時は、結構しぶい感じのバックだったので、これを見せたらみんな大喜び!
私自身は、アップリケがないのが好きなのですが。。。新しいのに使い古したように見えるから(笑)
ファームでの生活はとても質素で、ファームへの収入はほぼこのカフェで売るプロダクトに頼っている。
自然と人が調和でき、手作りのもので、しかもファームだけのことを考えるのではなく、近くの村の人々とのつながりも今年はもっと密にしていくために、村からのプロダクト造りのお手伝いに来てもらうようにしている。
もちろん、ちゃんと村人へのお給料もだす。
私はこの考え方に大賛成。
カフェのオーナーの計らいで、来月から私のプロダクトプロジェクトを始めることになった。やっぱり地域密着型のものつくりの輪。楽しみ!

そして、ぼくも、私も、とファームのメンバーや村人もアップリケに挑戦。基本的な縫い方を教えたら後は自由に作り始めると、あっというまにカフェは昼間も夜もちくちくワークショップに変身!
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特にこのジンジョ〜君は2日かけて熱中。
「どうして糸の終わりに結び目を作るの?」という素朴な質問に感動!

それにしても、タイ人の器用さと頭のよさにはいつも驚かされるわ〜。

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<2011年01月7日の記事>やわらかいノート

去年から作り始めた、リサイクルノート。
バインダーとも呼ぶのかな?
山岳の人々のお古の服や麻の布を使って、リサイクル紙のノートをつくった。
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時間はかかるけど、ひとつひとつ丁寧に手で作りたい。できるだけやわらかい素材、自然素材を使いたい。
そして長く使ってもらえるように、丈夫に。
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今年から、チェンマイのカフェとファームのカフェで売ることになった。そうそうスウェーデンでも売るよ。
それから、ウェブも作ってそこでも販売予定。これまた楽しみ!
ファームでのコミュニティの仕事やカフェ、そしてプロジェクトに自分の作品。
あぁ、なんだか忙しくなりそう!
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こちら、カフェで時間が空いた時に歌の練習をしているところを、誰かに撮られた私。結構おきにりの一枚。
ふふふ。。
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<2011年01月9日の記事>おかいこさんシリーズ
ファームにいると一人で集中して制作する時間を作り出すのがちょっと難しかったりする。制作するのに集中する空間と時間は非常に大切なんだな、と痛感。
コーヒーショップで働いていると、集まってきてくれる人達との楽しい時間を味わいたい。
夜もまったり、いい話で盛り上がる。
それはそれですばらしい。

今年は、自分の抱えるプロジェクトがふたつになり、両方ともクリエイティビティに関すること。しかも、ちょっと責任もあることなので、しっかり集中する時はする。そんな自分の時間をコントロールするために、やっぱりファームと街のアパートへの行き来をもっと頻繁にしようかなっと考え中。このアパートはアトリエ化していくんだろうなぁ。ワクワク。。。!
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今回、街に帰ってきて作ったアクセサリー、おかいこさんシリーズ。
ネックレスの先についているのは、おかいこさんのおうち。染めたものや自然のしろのままのもの。
タイではたくさんのシルク製品がつくられているのでこの土地ならではのアクセサリーが完成。

鈴が付いていて歩くと『チロリンッ』ってなるので、なんだか自分が猫になったみたい。
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こっちのは緑のボールを移動させて、毎回自分の好きなバランスを作り出して身につけてもらう。
この、綿のヒモシリーズはどれにしても自分でバランスを考えてオブジェクトを移動させて身につけてもらえるので、自分の感覚で日替わりアレンジを楽しんでもらえる。

ネックレス一つでそのデザインが完成するのではなく、その人が身につけてくれることで、完成する。その日の洋服に合わせて、その人の好みに合わせて。。。

でも、何を着ても、どんなアクセサリーで飾っても、『笑顔』がなくては何も輝かない。
『笑顔』あってこそ、他のあなたのセンスが輝き始めるというもの。

Basic Fashion - Smile :) :)

Your standard fashion - Smile :)

(この後、弱って開いている肌からタイの空気中にいるワイルドな菌に感染し、それに抵抗できなかった私の身体はつま先から頭のてっぺんまで膿だらけになってしまい、歩行不可能になり、救急病院に運ばれて数日入院しました。退院後は、その膿が溢れ出た皮膚の傷跡が、全身ヒョウのようにまだら模様にしばらく残りました。)
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by mhongtree | 2013-12-06 23:38 | こころのごはん

オーガニックファームでの生活

2010年、タイに来たての頃、アトピーの自然療法中に書いていた私のブログの記事を綴っております。

このときお世話になっていたオーガニックファームでは、その言葉のままオーガニックな環境なので、タイ人でもバンコクで生まれ育ったり、海外の街からきた健康な人でもしばらく生活すると何人かは最初は感染症にかかったりするワイルドな環境なのです。でも、一度かかれば免疫が付くようで、その後はなにも問題なく数ヶ月でも数年でも暮らしているようです。
このときの私の身体は免疫システムが働いていなく、体全体が乾燥し、傷口も開いている場所が80%(両手のひらと脚の裏以外の場所全て)くらいだったので、具合が悪くなると街に戻ってまたアパートの一室で過ごしていました。この時の私の身体は一見、本当に弱々しく、私も自分の身体が崩れていく方向にむかっているのか、回復のための道を辿っているのかわかりませんでした。こんな私に居場所を作ってくれたファームのみんなには、本当に感謝です。
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これは私がタイに到着する直前、8月の終わりかな、にフォトグラファーの友人が撮ってくれた写真です。このときは体中の皮膚と髪の毛が乾燥して、水分を体内に十分保つことが困難でした。しばらく黙っていた状態から言葉を発する時は、唇と歯がくっついてしまうので、指で口を開いていました。体内からどんどん水分が外に蒸発していっていたんですね。本当に"肌”というものは体内に水分をふくめすべてのものを保っておくことができるすばらしいものなんだと体感し、感動しました。

2010年終わりには、この髪の毛は抜け落ちて半分に減ってしまいました。


<2010年12月24日の記事>
今日からファームに戻ります。そこで年越しも。

去年の夏の終わりから薄々と感じていましたが、かなりのビッグウェーブに乗っています。
そのなかでいろいろなご縁をいただいて、私は日々成長させてもらっています。
今年の流れはかなり急流だったような気がするけど、来年はどうなるんだろう。もう少し穏やかな流れにしたいなぁなんて。。。でもとにかく私にとって良い流れに乗っていることは確かなので、安心。
来年は流れに乗ってながされるだけでなく、もっとうまく舵をとっていきたい。

これもみなさんのおかげ。
いつも、いつもどうもありがとう!
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<2010年12月29日の記事>
ちょっと野暮用があって、再び街に舞い戻ってきました。今回は病気が原因じゃなくって良かった(笑)

そして今回は私がお手伝いしているファームの中にあるオーガニックカフェのご紹介。
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土で作られた、斜面の上に立っている2階建てのお家。お家の中はカフェスペースと図書館になっていて、その上の階に私のお部屋があります。
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田舎の山の中にあるファームだけれど、結構ひっきりなしに訪問者があり、結構カフェもにぎわっています。
商品はおもにコーヒーや紅茶、スムージーにシェイク。そして大人気はバニラクッキー。
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その他にも手作りの商品や健康グッズ、オーガニック食品。このファームで作ったジャムやシャンプーも人気です。

今は冬だけど、ファームでの生活は常に裸足にビーチサンダル。なので、家の中に入る時は裸足。土でできている家の床は実に気持ちがいいんです。冬だけど、床が温かいの!
ファームで働いているスタッフ達も、ちょっと手があいた時に来てくれて、なんとな〜く話して、なんとな〜くまた仕事に戻っていく。。。そのたわいもない会話、時間がほのぼ〜のして好き。
そして、私が作ったものがおいしいとコメントしてくれる人達のおかげで、日々また精進しております。
来年は、このカフェ自体と内容もパワーアップする予定!
いろいろ楽しみです。
よかったら、遊びにきてくださいな。
(2013年現在、このカフェはファーム敷地内のこの時のカフェの目の前に新しく立てた土の家に移動され運営をしています。)
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by mhongtree | 2013-12-06 23:13 | こころのごはん

布ナプキンチクチク in Thailand。

2010年、タイに来たての頃、アトピーの自然療法中に書いていた私のブログの記事を綴っております。

痛くも痒くもない肌を持つようになって、すっかり忘れてしまっていることがたくさんある、と自分で驚いてしまいます。あの時は、あんなに忘れないように心に決めたのに。
生まれてから一度も経験できなかった”健康な肌”を持つことが叶った1年目が終わる今、その最初の1年ですっかり、自分で歩いてどこにでもいつでも行けて、好きなことができること、今をしっかり見つめることで未来への希望を持って行動できることへの感謝の気持ちが実は消えそうになっていたことに反省です。
それはきっと、頭でばかり考えて、心とのコンタクトが取れていなかったということ。

私は今焦っていました。せっかく自由になったから、”なにか”を取り戻さなくちゃ!って。

あの時願ったものは、全てもう持っているのに!
ただ、今だから思えることなんですが、あの時も、もうすでに”願うものは”持っていたんですよね。
身体はしっかり動いてくれていました。

健康って、本当にありがたいことです。
この身体が、心がどんな状態であれ、気をまわさなくても24時間毎日機能していることは、もうそれだけですごいミラクルなことだと思います。

<2010年12月22日の記事>
おとといの夜、昨日は満月だって知って、直感で昨日は山の霧が晴れるからお寺に行ける!ってわかったので、早起き。やっぱりその通りになった。
無事にキャラメルを届けて、たっぷりいいお話をして、ついでにお寺の図書館にある前から気になっていた本を借りることができた。本当は全ての本、持ち出し禁止なんだけど、私がちょこちょこお寺に来るのを知っているので、しかもその本はたった一冊の日本語の本なので、気前よく貸してくれた。
その本は瀬戸内寂聴さんの『般若心経ー生きるとは』。とても面白くって、しょっちゅう声を上げて笑ってしまう。

そして今日はまた山の上は霧。


<2010年12月22日の記事>伝え方が大事

オーガニックファームに住んでいる女の友人と話しているとき、なんとなく気になって聞いてみた。

『月に一度の女の期間はどういうものを使っているの?』

答えはびっくり、

『トイレットペーパーを思いっきり丸めて使ってる』!!

もう、驚いた。だって、オーガニックファームではサスティナブルな生活を送っているので、ケミカルナプキンは使っていないだろうと予測はしていたけど。。だってトイレットペーパーすら普段は使わず、ハンドシャワーか柄杓で水を汲んで清潔を保っているというのに。

これは大きなチャンス。彼女に布ナプキンのことを伝えたい。ちょっとはなしたら、やっぱり興味深々。
ただこの町ではまだまだ布ナプキンなんて購入できる場所はかぎられていて、しかも地元のタイ人にはかなり高額。

そこで、私の出番。もの作りが好きで良かったと感謝できる瞬間。

女の身体にとって大切なこと知ってほしいな。未知のことだとなかなか始めるのは難しいと思うので、そういう時はプレゼントするにかぎる。そしてちゃんと自分で体験して感じて、わかってほしい。

マーケットの生地屋さんで聞きまわったけれど、私がいつも使用しているネル生地は売られていない。
やっぱり暑い国だと、そういう生地は売っていないのね。でも、暑い国だからこそ、もしかしたら違う生地が実は生活する上で心地よいのかも。。。

それで今回選んだ生地は、麻と綿の混合。間にはガーゼ生地を挟んでみた。
そしてローゼルという花でピンク色に染めてみた。

どうかな。今日出来上がったばかり。今週末渡す予定。あ、丁度クリスマスだ!
布ナプキンというものを気に入ってくれるといいな。
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私は布ナプキンを使い始めて2年はもうたったのかな。初めはスナップのついた、防水シートの入ったものを使っていたけど、なんとなくその形とか金具とか防水シートが心地よくないので、今はただシンプルな四角いネル生地のものを使っている。

昔はヒドい生理痛で気を失って倒れることもしょっちゅう。信じられない痛さにいつも苦しんでいた。
月に一度の女の期間は恐怖だった。
だけど、布ナプキンを使いだしてから、その生理痛はもう来ないし、期間も順調。
そしてなにより自分の身体のコミュニケーションがよくとれるようになったのがおもしろい。
身体はちゃんとわかってくれる。答えてくれる。

他のメリットとしては、自分の身体だけでなく、地球にもやさしい。ゴミを量を圧倒的に減らせるね。そして実はお財布にもやさしいのだ。

今は月に一度、ちゃんとこの期間が来てくれることに感謝している。

あぁ、今生、女に生まれてよかった!

(現在は、チェンマイで出会った手縫い仕上げのオーガニックコットンの布ナプキンと、自分で作っているチェンマイコットンの布ナプキンを愛用中です。今度またご紹介しますね。)
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by mhongtree | 2013-12-05 02:42 | こころのごはん

こころのごはん、からだのごはん

タイに来たての頃、アトピーの自然療法中に書いていた私のブログの記事です。

<2010年12月20日の記事>
来週半ばにはファームに行くので、今まで書きたかったこと一気に書いちゃう。

タイ人はあじの素が大好きらしい。外食社会のここであじの素を避けて生活するのは結構難しい。その場で調理してくれる時は『あじの素いれないで〜』と私もできるだけ避けているけど、果たして100%避けられるのかは疑問。。
タイに来てから2ヶ月目にはどんどん髪の毛が抜け、半分くらいなくなってしまった。今はファームで生活したり、今まで以上に気を使っているおかげか、大量に髪の毛が抜ける現象は止まってくれた。体が敏感な人は、このあじの素のおかげでこういう体験をするらしい。今は新しく生え始めた短い髪の毛がふさふさ。。。あぁ、愛おしい。

あじの素だけではなく、ここでは大量の塩分、として肝を抜かすほど大量の砂糖を人々は食している。一見人々は健康そうにみえるけど、周りに聞いてみると年を取るにつれ糖尿病など、他にもいろいろな病に侵される人がやはり多いのだそう。
ほかにも私が注文の時によくいうのは、『甘くしないで〜、砂糖入れないで〜』これは度合いが難しい。タイ人にとっての甘くないは、私にとってはまだまだ相当甘い。どんなに言葉で言っても通じないことがこの場合はおおいので、シロップ入れないで、とか 砂糖入れないでとかが一番手っ取り早い。もしくは、お気に入りの場所では私の好みの度合いを覚えてもらう。
そして、普通のレストランでの料理の注文の時の外国人ベジタリアンとしての注意は、『肉を入れないで』と必ず言うこと。
何も言わないでベジ料理だと思って注文すると、店によってはブタ肉を入れてしまう。ここではブタ肉が基本。
悩ましいのが、タイ語でがんばって注文しても、外国人慣れしているお店では『野菜=PAK(タイ語)』を『PORK(英語)=豚肉』と思われて料理が出てきてしまう。。。何度その料理達をもどして、作り直してもらったことか。
やっぱりベジタリアンレストランに行くのが一番気楽〜。
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私初の手作りタイベジタリアン料理。もちろんあじの素なし、塩と砂糖を使わず、醤油や蜂蜜などを使った料理。
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一番のお気に入りはソムタム。自分でつくるソムタムは最高!
たいがい何処のアパートもキッチンは付いていないので、本格的な料理は難しい。
だけど、そのうちソムタム用の道具(鉢、棒、専用ナイフ)はいつかそろえたいなとたくらんでいる私。。
(現在、私たちの台所にはソムタム用の道具が全て揃いました。:) )
自分の身体に入れるものは何なのかちゃんと分かっておきたい。だから自分で料理することが、今一番恋しい。
そして、基本的に身体によいものを口にしたい。ただ、時々健康に良さそうでないものも欲しくなってしまう時がある。そういうときは、ちょっとそんなものも口にしてみる。食べた〜い!と思っているものをがまんしてしまうと、かえってストレスになってしまうのか、どうも具合が良くない。ジャンキーなものでも、ちょっと口にすると、実は一口だけで満足してみたり、結局後々にはそんなに 食べた〜い!って思わなくなる時が来る。身体が欲しているのか、心が欲しているのか、頭が欲しているのか。。。それを聞き分けながらいただくのが、一番いいかも。

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12月でクリスマスが近いなんて、とても感じられない今日この頃。それでも最近やっと寒く!?なって、長袖をはおるようになった。寒いって言ったて、スウェーデンに比べれば屁でもないけれど。。
寒くなるとやっぱり人との交流が恋しくなったり、料理することが恋しくなる。電気コンロ一つと鍋二つしかない今の生活で、なにかお菓子作りがしたいな、と思って作ってみたのが『KNÄCK』これはクリスマスに良く登場する、いわゆるキャラメル。
おとといから作り始めたんだけど、今まで簡単に手に入っていた材料がなかなか手に入らず、試行錯誤の上、失敗回数2回。レシピ通りに作れないので、試行錯誤しながらの1回作るのに2、3時間かかるので、もうへとへと。そしてやっぱり3度目の正直、やっとうまく完成!
これでうまくいかなかったらあきらめるつもりだったけど、本当によかった!
このキャラメル達は、お世話になっているファームの友達に、そして、お世話になっているお寺のキッチン ボーイズとお坊さんに。
私はクリスチャンではないけれど、もう8年もキリスト教の国で生活し、この時期は家族や近い人達のことを考え小さな贈り物をし、お互い一緒に過ごすということ、素敵だとおもう。特に近くに家族がいないで過ごしている人達には、なにか手作りのおいしいものを贈りたいな。

私がお寺で瞑想の練習でこもると、1日2回の食事を作ってくれるキッチン ボーイズは私のために”あじの素”抜きの食事をちゃんと用意してくれるのです。他の人達のはた〜ぷりのあじの素入り。このあじの素について、お坊さん達とデイスカッションをしたんだけど、仏教の考え方の一つで、他人の問題を自分に持ち込まない。自分の問題を他人と一緒にしないということで、なんだか周りの人に悪いなぁとおもいながら、私はとてもおいしいお料理をいつもいただいています。

高い山の上にあるこのお寺、ここ数日ものすごく霧が濃いので、バイクで霧の中ヘアピンカーブを運転するのはちょっと怖い。ウチのベランダからこのお寺はとてもよく見えるので、この霧が晴れる日までキャラメルと一緒に待機。今日もまだ霧のおかげでお寺が見えない。。ファームに行く前にどうにか晴れて欲しいな。

お寺でお食事をいただく前に読むお経の英語に訳したもの。私の一番のお気に入り。
(読み上げる時はサンスクリット)

Reflection on Food

Wisely reflecting, I use the alms food.
Not for entertainment, nor intoxication,
not for fattening, nor beautification,
only for the continuation and nourishment of this body,
for keeping it healthy,
and for supporting the holy life,
contemplating, thus I will destroy the old feeling (of hunger),
and not create a new feeling ( of over-eating).
Thus there will be for me freedom from illness and I will live in ease.


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チャーリー

『今日は肌の色が白くなっているね』
とチャーリーは言った。

今年の夏、一度日本に帰国して、アトピーの症状が恐ろしくひどくなって以来、私の肌は常に赤い。
毎日自分の肌は見ているから、微妙な変化も私自身は分かるけど、第三者からみればいつも赤いんだろうな。
特にタイに移ってからは、タイ人は初めて会った人でも率直に私の肌のことにコメントし、いろいろはなす。見てみぬ振りをされるよりかはいいかぁ、とは思うけど、やっぱり毎回説明するのにはちょっと疲れてくる。

チャーリーはオーガニックファームに今年のインターンとして来ているイギリス人の男の子。彼自身、頭皮と耳の後ろにアトピーがあり、そして彼のおじいさんはひどいアトピーで苦しんだそう。

私の肌の状態が赤いとコメントする人は多いけど、そんな日々の中で赤さが減ってきて白くなっていることに気づいてくれる人はいなかった。
肌の調子があまりにも悪くなって救急病院へ行かなくてはならなくなったときも、チャーリーが付いてきてくれた。

哀れみではなくて、同じ症状を持った上で共感できること、そしてそれをちゃんと言葉や行動で表してくれること。さりげないことでも、涙が出るくらいうれしい。同じ状況、経験をしないとどうしてもわからないことがある。
私もこのアトピーはギフトと思い、今からでも、そして将来、同じことで苦しんでいる人を理解し、なにか表現できる人でありたい。
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by mhongtree | 2013-12-04 00:58 | こころのごはん

アトピー克服時代の私

ふと、タイに来て自然療法でアトピーを克服していた時に書いていた私自身のブログを久々に見てみました。もちろん自分自身で書いていたのですが、なんだか別人のブログを読んでいるような、新鮮な感じがします。
あの時は、歩くのが精一杯。調子の良いとき以外は寝たり空を眺めたりの生活。そしてやはりモノづくりは私を支えてくれていました。そんなブログを書き始めたのが丁度3年前の2010年の12月。
あの時の私は、ただひたすら自分の身体と心に向き合おうとしていました。そんな自分のブログを読んで、なんだか今の私を反省。。。初心にもどらなくちゃ!

ということで、その時のブログの記事を今後時々このMhong Treeのブログで抜粋して載せていきたいと思います。アトピーのデトックスをリアルタイムでかき綴っていた私の想いです。

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<2010年12月19日の記事>
昨年からなんとなく感じていた、なにか大きな変化。今年に入ってもういろんなことが起こって、長年住んでいたスウェーデンを去り、現在はタイの北部の街に暮らし始めました。
生まれた時からアトピーで、30歳までずっと病院で処方してもらった薬を塗り続けていたけれど、4年前から自然療法に切り替え、今は身体のデトックス4年目。最初は難しかったけど、今はベジタリアン。でも落ち込んだりすると、たま〜にチキンが食べたくなって、食べちゃう。からだのほっするもの、こころのほっするものによ〜く耳を傾けてみると、以前は聞こえなかった身体の声が聞こえて来る。
まだまだ身体の症状は辛いものがあるけれど、一時の寝たきりの状態から復活し、人間死ぬ気になったらなんでもできる!と、なるべく自然に近い生活、そして自分が自分らしく生きられるよう試みながら生活しています。
半分は街でチクチク制作、もう半分はオーガニックファームでカフェやキッチン、ガーデンでお手伝い。

文章は上手な方ではないけれど、日々の試みや想ったことを書いていきたいともいます。どうぞよろしくおねがいします。
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マーケットに行くと、本当にありとあらゆる素材が手にはいる。
来週から年始までまたオーガニックファームにいることになっているので、マーケットが近いアパートで今はせっせと手作り。
今制作しているのは自然素材と山岳部の人達のお下がりの素材で作る小物達。だけど、ちょっと脱線して作り出したのが、この柔らかいアクセサリーシリーズ。コットンの紐を使い、自然素材と端切れなどを組み合わせて作りました。大きめのオブジェクトで主張はしっかりするけど、つけてみるとうるさくない。そしてなにより重くないしコットン紐なので、アトピーや肌の弱い人でも首周りがかゆくならない。ふふふ、我ながらお気に入り。
2011年から、この街のいくつかの場所で小物達を置かせてもらえることになった。時間はかかるけど、ミシンは使わずひとつひとつちくちくと手縫い。作品を見て『手縫いの方が味があって好きだ』と言ってくれる友人達に心の栄養をいただきながら、心を込めて作っています。
日本や他の地域でも、小物達を置いてくれるところを募集しています。これからちょこちょこブログに小物達をアップしていくので、気になる物があったら声をかけてくださいね。
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by mhongtree | 2013-12-04 00:43 | こころのごはん

身体と心の声

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最近の服作りのために、私がアトピーの克服最終段階でほぼ寝たきり状態になってしまった2年間に励まされた言葉のメモを読み直してみました。
その当時はもう完全に私の何も抵抗できない状況を受け入れていた時でした。そこでそんな状況に納得することを応援してくれるような言葉を紹介したいと思います。


『”病気を治す”という観点でいろんなものを探していたときは、何をやっても満たされませんでした。
「治るかどうか」ばかりが気になるから。
状況を打破することに気をとられると、根本がおろそかになってしまうということは、病気に限らずほかのことにもいえると思います。
今は、まず快適であること、楽しいと感じること、を軸にするようになったので、迷うことが少なくなったし、現実的な面で見ても無駄が少なくなりました。たくさん試してみる必要もなくなりました。
快適であることの基準、感覚は人によって違うと思います。
だから、人がどうであるか何をしているか、という表面に左右されるのでなく、自分は自分でありながら、人とも自然ともうまく調和していければなと思います。
形にこだわらず、完璧にこだわらず、自分の感覚を大事に。


特に後半の部分にはどんなに気が楽になったことか。
今もこの言葉は私を励まし続けてくれています。

今日で11月も最後。明日は今年残りの1ヶ月です。
時が流れるのがとても早く感じられる今日この頃。
毎日ごはんを美味しく食べられて、好きなことをし、自由にどこにでも行くことのできる健康体であることに感謝です。
風邪を引いて一週間が経ってしまいました。最近心や身体の声をきくことをすっかり忘れていたようです。

今年最後の1ヶ月は、ちゃんとそんなことを心がけながら生活していきたいと思います。

もうひとつご紹介。

『すべて自分の責任でやる、ということ。
誰のせいにもしない。
仕事に対してもそうだし、子育てに対してもそう。
言い訳しない、無理のない形をとっています。
ご縁のなかったことは追いかけない。
ひとつひとつに集中する。

ここまでくるのには、自分と向き合うことの連続です。
格好つけてたくさん抱え込んでしまったり、
反対にすべて手放してみたり、
近づいてみたり離れてみたり、

毎日、何も進まないようでいて
微細に進んでいく、実はこのプロセスが
とても大切なのだと思う。
人はダイナミックでドラマティックな変化と出会いを
期待しがち。かな?

少なくても私はそうだったりする。
ま、そういうこともある。

けれど、エネルギーは実にダイナミックで微細。
日々の暮らしの中にたくさんの気づきがあって、
もしかするとそれは、私がそういう微細なことを
受け取れるようになったということなのかもしれない。
答えは己の中。
それは人との対話の中で繋がっていく。

みえないことが敏感に感じられる、
その先に何がある?

・・・それは生活です。

何かがわかったら、見えないものが見えたら凄いのか?

すごくはないのです。

日々の暮らしがあるだけです。
自分を懸命に生きるだけです。

エネルギーの流れがわかってくると
愛がより深く感じられる。

自分の想い、思い込みがいかに枠や壁を作っているのかが
わかるようになってくる。

それを自らがとっぱらうことによって
人との繋がりが、まわりの景色が変わってくる。

子供とのこと然り、夫とのこと然り、
近所の人然り・・・


知識として知っているだけでは頭が大きくなるだけ。
わかっているのにやらないのでは・・・どうでしょう。

衝撃が大きいほど、自分に思い当たる節があるということ。
嫌だなと思うことは、思い返せば、
自分の中に引き合うことがあるのだ。

最初は痛いかもしれないけれど、そこを深いレベルで受け止めた時、
自分は面白いように変わることができる。
それだけなのだ。

何ひとつ、人のせいではない。
ただ、己があるのみ。』
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by mhongtree | 2013-11-30 13:14 | こころのごはん