再び、読書のシーズンがやってきました(自分の中で)。
11月、12月はずっとアウトプットの時期だったので、今インプットの傾向にあるようです。
そうすると、丁度読みたかったものが自然とどんどん目の前に現れてきます。今回数冊買った本のうち、特に嬉しかった2冊がこちら。
みなさんも良くご存知とおもいますが、パウロ コエーリョさんの1冊。私の中ではアルケミスト以来の大ヒットでした。すごく読みやすく、心に染み込む言葉や、痛いところつかれた!なんていう言葉もたくさんあります。お話ではないので、自分がえいっと開いたページがたまたま今すごく気になっていたことについてだったりするのが、すごくおもしろいです。
そして、クラシックなマーク トゥエイン。世界名作劇場のトムソーヤの冒険に夢中だった私。未だに、オープニングテーマソングを時々歌ちゃったりしています。去年、知り合いを空港に見送りに行った時に、その彼女が飛行機の中で読む本だからと、スーツケースから鞄に移しいれた本がこの”ハックルベリーフィンの冒険”。大人が読める冒険ものなんだ〜と感心してしまいました。トムソーヤの冒険より、大人が楽しめるような”人生”冒険もののようです。
私もたっぷり時間のある飛行機の中で読むことにします♪
パウロ コエーリョさんの”光の戦士”からの私の気に入った言葉をひとつ。
-The warrior of light is a believer. Because he believes in miracles,miracles begin to happen.
You only have to want to live a life that`s full and true. To rise up,to greet your own unique destiny.
(写真は、先週末ドイサケットの温泉に行った時、私だけが気持ちよくマッサージを受けている間に、テンが探検に出かけて撮ってきた写真です。すごくきれいで感動しました!)